小さい宝石の中には、ルースとして販売されているものがあります。オリジナルジュエリーとして加工するほか、そのまま資産として保有することができます。ジュエリーの完成品を購入するよりリーズナブルに購入できることも多く、宝石好きの方はチェックしておきましょう。
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ルースの使い道
ルースとは、貴金属にセッティングされていない宝石のことで、ダイヤモンドなどがよく知られています。
ジュエリーとして販売されている宝石のほとんどは、加工研磨の処理が施されていて、貴金属にセッティングされています。リングやピアス、ネックレスやパーチなどのジュエリーとして販売されているものが大半です。
ルースは裸石と呼ばれることもあります。カットと研磨が施されていて、あとはジュエリーとして貴金属にセッティングするだけ、という形になっているものもあれば、カットも研磨も行われていない原石の状態のルースもあります。
では、具体的にどんな使い道があるのでしょうか?
それは、その石の大きさや品質によっても異なります。ジュエリーとして加工したり、ルーペでのぞいてインクルージョンを楽しんだり、または原石のまま保有して資産にするという使い道もあります。
ダイヤモンドルースを購入するメリット
オーダーメイドのジュエリーに使える
ダイヤモンドルースを購入する1つ目のメリットは、オーダーメイドのジュエリーに使えるという点です。特にカット研磨されているルースなら、石は持ちこんでオーダーメイドのジュエリーを作れます。
ジュエリーとして購入するよりもリーズナブル
2つ目のメリットは、ルースで購入するとジュエリーとして購入するよりもリーズナブルな場合が多いところです。特に未加工の原石の状態で購入するものは、品質や色、状態によっては、驚くほどリーズナブルなものもたくさんあります。
買い取りのポイントや高額買取してもらうコツ
ルースダイヤモンドは、ダイヤモンドとしての価値を評価して買い取ってくれる業者がたくさんあります。買い取ってくれる業者の多くは、ダイヤモンドを資産として取引している業者だったり、ジュエリーとして加工している業者などです。業者ごとに査定価格は異なるので、高額買取を希望するなら複数の業者から査定を取ることをおすすめします。
ルースを高値で買い取ってもらうためのポイントは、ルースを購入する際に、ダイヤの品質を評価する4Cを意識した石選びをすること、と言えるでしょう。未加工の原石を購入する場合には、4Cの全てを意識することはできないものの、可能な限り高品質な石を選ぶことで、将来、高値買取が期待できます。
自宅でできる!指輪や小さいペンダントを作る方法!
ルース宝石は、DIYで指輪や小さいペンダントを作ることができます。サイズが小さなルースは、DIYで穴をあけてワイヤーを通すことはできません。そのため、DIYジュエリー用に販売されている空枠を購入し、石をセッティングしたら空枠をペンチなどで曲げて固定しましょう。こうすることで、石に穴を開けなくても素敵なDIYジュエリーを手作りできます。
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DIAMOND PARCH_天然ダイヤモンド〈ブラウンカラー〉 0.16ct PT900
DIAMOND PARCH_天然ダイヤモンド〈無色〉 0.2ct K18CG
DIAMOND PARCH_天然ダイヤモンド〈イエローカラー〉 スクエアーカット 0.1ct K18YG
DIAMOND PARCH_天然ダイヤモンド〈イエローカラー〉 プリンセスカット 0.1ct K18PG
DIAMOND PARCH_天然ダイヤモンド〈無色〉 スクエアカット 0.12ct PT900
DIAMOND PARCH_天然ダイヤモンド〈シャンパンブラウンカラー〉 0.1ct PT900
まとめ
特にダイヤモンドなどで、貴金属にセットされていないルースは人気があります。そのままジュエリーに仕上げても良いですし、価値のある宝石なら資産として保有するのも良いでしょう。