手縫い縫製の自然なふくらみがルイジボレッリのネクタイ
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無地やストライプ以外では、オーソドックスな小紋やドットが人気なのは、どちらも定番スーツであれば、外せない柄だからでしょう。
また、ルイジボレッリのネクタイ全般は、手縫いによるデリケートな縫製と優れたアイロンワークによる自然なふくらみ、復元力があることから評判を呼んでいるのです。
ルイジボレッリらしさの人気のセミワイドカラー、ルチアーノ
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多くのファンに愛されるルイジボレッリのシャツの襟型の一つがセミワイドカラー「ルチアーノ（Luciano）」です。
ルチアーノは世界で最も美しい襟型、と評されており、ネクタイを締めてスーツを着た姿が完璧になるような造りで、ファンが多いのも納得できます。
シャツの種類については、別の記事で詳しく詳細を纏めていますので、こちらに関しても、気になる方は合わせてご確認してみて下さい。
アルビニ社の生地のカッタウェイシャツがルイジボレッリ！
ルチアーノでカッタウェイのコットンシャツ、というのがルイジボレッリらしさを最大限に感じられるシャツでしょう。
生地は英国王室御用達のトーマスメイソンを使ったイタリアのアルビニ社製で、色柄はホワイトまたは淡いブルーの細めのストライプが定番。
クレリックシャツなら、さらにおしゃれ感をアップできますね。
価格：37,800円(税込)
ルイジボレッリのシャツには日本人向けサイズもある？
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ルイジボレッリのシャツのサイズ表示は、ヨーロッパサイズです。
ただし、ルチアーノなどのシリーズには、日本人男性の標準体型に合わせたサイズのシャツも存在するようです。
MANICA GIAPPONESE（日本人向け仕様）という表示があり、肩幅や袖丈がやや短めの仕様とのこと。
パーソナルオーダーもできるルイジボレッリのシャツ
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ルイジボレッリの日本旗艦店の東京店で、シャツのパーソナル・オーダーを常設で受け付けています。
オーダーの流れとしては、
①生地選び（数百種類あります）
②衿や前立て、カフといった基本ディテールを選択
③経験豊富なスタッフがメジャーで採寸
となります。
初心者でも心配なくオーダーできるルイジボレッリのシャツ
その後、クレリックやカフなどの特別な希望を入れて発注です。
もちろん初心者でも、採寸等の各段階で経験豊富なスタッフが手伝ってくれるので心配はいりません。
ルイジボレッリが展開する世界の店舗
ルイジボレッリの店舗はナポリ、ローマ、ミラノ、ニューヨーク、そして2013年には東京の北青山に旗艦店をオープンしています。
ぜひ訪ねて、本場イタリアシャツを試着、着心地を確かめるべきです。
まとめ
ルイジボレッリのシャツの真価は、遠目のスタイルの美しさだけでなく、近づいて見ることで分かります。
実際に腕を通して風合いや着心地を感じることで、さらなる魅力、違いが分かるブランドです。
決して安い買い物ではありませんが、未経験の方はぜひ１着お試しください。
必ず評価を納得できるはずです。
