ブランドスーツ

ブルックスブラザーズの魅力とは?サイズ感抜群と評判高きスーツの特徴を総まとめ!

ブランドスーツ
スポンサーリンク

ブルックス ブラザーズとラルフ ローレンの関係とは?

ブルックスブラザーズ スーツ とは

ラルフローレン、正式にはブランド名をポロ・ラルフローレンといいます。

設立したのは、ニューヨーク出身のラルフ・ローレンで、ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)のネクタイ売り場にセールスマンとして勤務していたことは有名ですね。

その後、自身がデザインした幅広ネクタイを広め「ポロ」ブランドを設立、世界のポロへと規模を拡大していくのです。

ロゴにある子羊の背景とは?

ブルックスブラザーズ スーツ とは

ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)の象徴としてのマークが決められたのは1850年のこと。
リボンで吊り下げられた子羊をロゴとしました。

これはゴールデン・フリースと言われ、創業時の社名「H. & D. H. Brooks & Co.」が、創業者の息子たちによってブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)と変更された1850年に決められ、会社の商標としても登録されたのです。

象徴的なマーク、ゴールデン・フリースについて!

ブルックスブラザーズ スーツ とは

創業以来の伝統や品質、サービスなどを象徴するマークとしても使われており、社名変更した1850年以降、ニューヨーク店のドアに掲げられています。

ゴールデン・フリースは羊毛とそれがもたらした毛織物産業を象徴するシンボルともなっていて、ブルックス兄弟はそんなシンボルへの思い入れを込めて会社のロゴにしたようです。

エンブレムはパッチとして販売もされている!

ブルックスブラザーズ スーツ とは

ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)には、ゴールデン・フリースを含めた、独自の紋章としてのエンブレムもあり、パッチとして販売されています。

エンブレムパッチは大小2つの丸が同心円状に重なった円形のデザイン。

創業年を模したデザインをエンブレムに採用!

小さな丸が均等に4つに分かれ、それぞれB、ゴールデン・フリース、創業年の1818を模した数字、レッドストライプが載り、大きな円との境に「BROOKS BROTHERS」と「NEW YORK, NY」の英字が上下の丸のふちに沿うようにあしらわれているというスタイルです。

ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)を着こなせる年齢層を考える!

ブルックスブラザーズ スーツ とは

創業200年を超える世界最古の老舗衣料品店として知られ、日本上陸40周年を迎えたというブランドだけに、本国米国はもとより日本でも知名度が高く、各世代に名前が浸透しているブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)。

メンズファッションに興味のない方でも、スーツやシャツ、ネクタイを身に着けているサラリーマンであれば、一度は目にしているブランドのはず。

なぜ20~30代向けのイメージなのか?

ブルックスブラザーズ スーツ とは

特にネクタイの場合、色使いが派手なストライプやレップタイが多いこと。

これはブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)初心者ともなる20~30代前半の若年層に人気があるとともに、2万円前後と価格が手ごろで迷わず手が出るネクタイ、というイメージとして定着しているのでしょう。

そのイメージが、ネクタイ以外のスーツやシャツにも及んでいて、全般的に20~30代向けのアメトラブランドと思われているフシがあります。

\あなたに今おすすめ/