ラルディーニ（LARDINI）のオーダーメイド情報！
2000年から始まったラルディーニ（LARDINI）のメイド・トゥ・メジャーサービスは、フォーマル、カジュアルなジャケット、コート、パンツ、ベストなど、男性のワードローブに属するほとんどすべてのアイテムをカスタマイズできることを誇りとしています。
各製品は、独自のノウハウを抽出し、同じものがふたつとない製品に仕上がります。
これらは、些細な要素を一つ一つ検討しお客様の要望をすべて適える、カスタマイズのプロセスによって生まれます。
詳細情報も掲載！
このプロセスには、インナーやハンガーへの名入れ（またはイニシャル）はいうに及ばず、生地（2,000種以上）、裏地、ボタン（50種以上、同数の色の選択もあり）、裏襟の色（ジャケットまたはコート）、刺繍および糸の色、ボタン穴の選択にまで及びます。
また、ラルディーニ（LARDINI）の取り扱いがある店舗では、一部パターンオーダーを開催しています。
生地によってEASYモデルなどの変更も可能の為、お好みに応じて組み合わせることが可能です。
スーツのオーダーもジャケットは46サイズでパンツは48サイズなど上下でサイズを変えることが可能で、体が小さい方や大きい方などサイズでお悩みの方も、42サイズや54サイズもサイズ見本があり、一度試してからオーダーをすることが出来ます。
※ラルディーニ（LARDINI）の直営店ではシーズン生地は期間限定です。
常時定番バンチは揃えており、オーダーメイドの受付も行っています。
タリアトーレとラルディーニ（LARDINI）を比較してみよう！
ラルディーニ（LARDINI）のフラワーモチーフ（ブートニエール）と並んで、ラペルのボタンホールを飾るアイコンとして、タリアトーレのシルクハットも有名です。
タリアトーレは、ラルディーニ、イザイアと並び、ジャケパンブランドとして、非常に有名なブランドになります。
タリアトーレのラペルピンは『メタルのシルクハット』
アイコンとして、ラルディーニ（LARDINI）同様に浸透してきたタリアトーレのラペルピンは、デザイナーであるピーノ・レラリオ氏らしいユーモア溢れるアイコンで、メタルのシルクハットが目を引きます。
ラルディーニ（LARDINI）のフラワーモチーフのブートニエールはジャケットに”華”を添えた火付け役となっており、ジャケットが堅苦しくなく、遊び心を持って楽しめることの象徴として世界中で知られるようになりました。
ブートニエール（バッジ）とは？
そもそも、ブートニールとは、イギリスで「飾り花」を意味しています。
ブートニエールはラペルのフラワーホールのことであり、同時に飾り花を指す言葉になり、実はテーラードジャケットにはブートニエールを飾るためのラぺルの穴、そして支えて固定させるための伸縮性のある細いバンドがつけられています。
そして、フラワーホールとは、その名の通り、かつては花をさすための穴だったとされています。
ラルディーニ（LARDINI）のその他アイテムも一部紹介！
ラルディーニ（LARDINI）はスーツやジャケットが有名ですが、これらに加え、メンズ紳士ブランドとして、チェスターコートや、ベルテッドコートも非常に人気なアイテムになります。
そこで、今回はスーツやジャケットと合わせて、これらも是非押さえておいて頂けたらと思います。
ラルディーニ（LARDINI）の取り扱い店舗や路面店を紹介！！
『エストネーション』、『シップス』、『ユナイテッド アローズ』、『バーニーズニューヨーク』、『高島屋』、『伊勢丹』、『三越』、その他直営店など全国の高級百貨店や、セレクトショップでお買い求め頂けます。
公式ホームページでブログ情報などもご確認頂けますこちらから。
まとめ
今回は、ラルディーニ（LARDINI）のメンズスーツやジャケットを中心に、ブランドの歴史から、人気おすすめラインの特徴など幅広く紹介させて頂きました。
ラペルに彩られたフラワーモチーフは、街中でも良く見かけます。
今流行のビジネスカジュアルや、ジャケパンスタイルでの活用から、ビジネスシーンでの活用まで、幅広く取り入れることが可能で、遊び心が満載のラルディーニ（LARDINI）を是非この機会にお試ししてみては如何でしょうか？
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