ラルディーニとタリアトーレ(TAGLIATORE)のラペルピン比較!
タリアトーレ(TAGLIATORE)のシルクハットは、ラルディーニ(LARDINI)のフラワーモチーフ(ブートニエール)と並んで、ラペルのボタンホールを飾るアイコンが非常に有名です。
(TAGLIATORE)のラペルピンは、デザイナーであるピーノ・レラリオ氏らしいユーモア溢れるアイコンとなっており、メタルのシルクハットが目を引きます。
一方、ラルディーニは、フラワーモチーフのブートニエールでジャケットに”華”を添えたデザインになっているのが大きな特徴です。
ジャケットが堅苦しくなく、遊び心を持って楽しめると象徴として、フラワーモチーフのブートニエールを採用したラルディーニは世界中で知られるようになりました。
タリアトーレ(TAGLIATORE)のジャケットはモンテカルロ(montecarlo)が火付け役!
タリアトーレ(TAGLIATORE)のジャケットは、最も代表的なモデルがモンテカルロで、ダブルブレストジャケットが世界に浸透したと言われる程の人気シリーズになります。
アンコン仕立てで、高いゴージラインとハイウエストからのウエストシェイプが美しく適度にタイトなシルエットです。
肩線が通常より後ろに入っているナチュラルショルダーが特徴です。
タリアトーレ(TAGLIATORE)のムジェッロ(mugello)は細身でセクシーなウエストラインが特徴!
タリアトーレ(TAGLIATORE)のムジェッロ(mugello)はコレクションの中で、最も細くグラマラスで色気のあるウエストラインが特徴です。
タリアトーレ(TAGLIATORE)のジャケットの中ではラペルも細めになり、全体的にタイトシルエットに落とし込まれた雰囲気が抜群におしゃれです。
また、リネンコットンが主になる、メッシュ生地も非常に人気になります。
タリアトーレ(TAGLIATORE)のヴェスビオ(vesuvio)は計算された絶妙なサイズ感でおすすめ!
タリアトーレ(TAGLIATORE)のヴェスビオ(vesuvio)は型に芯地が薄く入った仕立てで、構築的な雰囲気を持つのが特徴です。
また、タリアトーレ(TAGLIATORE)のヴェスビオ(vesuvio)は最もクラシックとされているタイプで、2つボタンが推奨されています。
サイズ感は細めで、シャープさの中にも計算された絶妙なサイズ感になるため、見た目のシルエットだけでなく着心地にも注目していただきたいモデルになります。
タリアトーレ(TAGLIATORE)のピーノラインのジャケットはワイドラペルが特徴的!
出典:https://www.guji.jp/
タリアトーレ(TAGLIATORE)のジャケットである、ピーノラインは男らしいワイドラペルが印象的なジャケットで、ピーノ・レラリオ氏自身の名も冠したダブルネームになります。
通常コレクションでは表現出来ない氏の想いの詰まったコレクションで、イタリアンテーラードをベースにボディコンシャスな色気のあるフィッティングと裏地など拘りのディテールです。
タリアトーレ(TAGLIATORE)のサルトリアーレとは?
出典:http://tremezzo.jp/brand/tagliatore
バイヤー向けのサービスで、豊富にあるボタンの種類から、ステッチの色、肘へのパッチなどの仕様をバイヤー好みにカスタマイズ出来ます。
ピーノ・レラリオ氏曰く、高級車の中の仕様を自由にカスタマイズ出来るのと同じ様に、服にもその要素を持ってきたのだと・・・。
それぞれの取り扱い店舗にてディテールに違いが出るのは、タリアトーレ(TAGLIATORE)ならではの特徴とも言えます。
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