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スーツに合わせるならロンジンがおすすめ!修理の値段や相場まで紹介!

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今回はスーツに合う時計をお探し・お求めの方必見です!
ロンジンのブランドウォッチ特集と題し、おすすめモデルから、修理、オーバーホール情報まで幅広く気になる情報を紹介しています!
是非最後までお付き合い下さい。

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ロンジンの歴史とは?

ロンンジン

出典:ロンジン公式

ロンジンはスイスにある時計メーカーで、社名はフランスの古語から、ロゴは翼の砂時計から付けられています。
設立されたのは1832年のことで、世界初のフライバック機能を開発したり、クロノグラフのキャリバーを自社生産していた程の技術力を有します。
1967年にはロンジン工場の創設を祝い、100周年記念と1500万本の販売数達成を合わせて、より高精度なウルトラクロンを開発しています。

ロンジンの150周年を支えたデザイナー達の存在!

ロンンジン

また、150周年には記念モデルを販売していて、こちらも注目を集めました。
次は200周年にどのような進化を見せてくれるのか、今後も注目を集める時計メーカーだといえるでしょう。
ロンジンの設立から150周年の間にはデザイナー達の存在があって、常に選りすぐりのデザインを採用しています。
しかし、ロンジンはクラシックなモデルも大切にしていて、初期デザインを採り入れることで、これまでのデザイナーのデザインを尊重しているのが特徴です。
加えて、伝統的なモデルだけでなく、スポーツ向けやエレガントなモデルなど、ニーズに合わせて異なるラインを作り上げてきた歴史があります。

ロンジンの気になる値段や人気おすすめランキング5選!

ロンンジン

出典:ロンジン公式

ロンジンは元々オメガのイメージが強く、高級腕時計のブランドイメージが強めでした。
現在は比較的リーズナブルな価格帯にシフトしていて、手頃なのに高品質といったブランドイメージに変わっています。
デザインは大人が身につけるのに最適なので、20代よりも上の年齢層に好まれる傾向です。
ところが、ロンジンの歴史と魅力を感じさせるヘリテージシリーズは、若年層にも人気があります。
年齢層による知名度の偏りによって、基本的には年齢が上がるほどロンジンの時計に魅力を感じます。
その為、40代以上の人達に人気があって、ロンジンもまたターゲットに合わせた販売戦略を取っています。
また、アンティーク好きにも人気のブランドなので、やはり玄人好みの印象が少なからずあります。
価格帯は高いものでも60万円台で、30万円から40万円ほどの予算でも、かなり自由に選びながら購入できます。
ただ、価格に対して高級感を感じさせますし、スイスの中でも歴史を持つ会社なので、金額以上のお得感がある時計が手に入ります。

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ロンジンのメンズ時計!おすすめ5選!

ロンンジン

出典:https://www.rasin.co.jp

ロンジンでおすすめのメンズ時計には、マスターコレクションドルチェヴィータ、ウルトラクロンやサンティミエと、ヘリテージが挙げられます。

ロンジンのマスターコレクション

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出典:https://apexgoldsilvercoin.com

マスターコレクションは経験と技術の結晶的な位置づけで、クラシックながらもエレガンスを兼ね備えます。
比較的新しく開発された時計ですが、ただ単に技術的に優れているだけでなく、ロンジンが受け継いできた伝統も併せ持っています。

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価格:(239,700円税込)

ロンジンのドルチェヴィータ

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出典:http://www.timetunnel-jp.com

ドルチェヴィータはエレガンスシリーズで、女性に人気があるロンジンの魅力的な時計です。
しかしメンズ向けも用意されていて、手首にスマートな印象を与えられる点が特徴です。
文字盤がコンパクトなので邪魔になりませんし、視認性が良好なので使い勝手は十分です。

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価格:(税込 164,160 円)

ロンジンのウルトラクロン

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出典:https://tokei.blog/longines/8320

ウルトラクロンは古いモデルですが、精密な機械式でロンジンの技術が詰まっていて、そういったロマンが溢れます。

ロンジンのサンティミエ

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出典:https://www.gressive.jp

サンティミエとは拠点のある村の名前で、時計作りの原点に立ち返って新たに作り出されました。
斬新なデザインなのに何処か懐かしさを感じさせる、腕時計の魅力が再確認可能な一品です。

ロンンジン

価格:(324,300円税込)

ロンジンのヘリテージ

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ダイバーズウォッチのヘリテージは、創業当初のパイオニア精神をオマージュして、歴史や洗練さとエレガンス性を融合したものです。

ロンンジン

価格:(612,360円 税込)

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ロンジンの年代別おすすめコレクション

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年代別におすすめのコレクションは、年齢層によって異なる時計がマッチします。
ここまで、おすすめモデルについて、紹介して参りましたが、年代別におすすめモデルをまとめてみたいと思います。

20代にはロンジンの『ヘリテージ』がおすすめ

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20代にはヘリテージがおすすめで、時代を超えた格好良さと実用性が楽しめます。
特徴的なベゼルにやや大きめの文字盤と針は、何処か親しみやすさを感じさせます。
文字盤全体を斜めに傾け、ロンジンの遊び心を遺憾なく発揮した時計もあるので、変わり種を好む人はこちらも要注目です。

30代にはロンジンの『マスターコレクション』がおすすめ

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30代はマスターコレクションがおすすめとなっていて、クラシックなデザインで大人な感じと、上品に仕上げられてい点から、ビジネスの場面でも役立ちます。
価格に対する満足感が優れていますし、誰にでもに合う柔軟性の高さがあるので、30代がロンジンを選ぶならマスターコレクションが狙い目です。

40代にはロンジンの『ウルトラクロン』がおすすめ

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40代はロンジンらしさが良く出ている、ウルトラクロンを試してみる余地があるでしょう。
ウルトラクロンは発売が古く、アンティークもので入手性は限られますが、その分手に入れた時の喜びは一入です。
現代にも通用するデザイン性と、お手入れ次第で長く使える信頼性は、大人の男性にこそ相応しいです。

ロンンジンの修理!オーバーホールの方法や気になる値段とは?

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ロンジンの修理は、メーカーによって公式にサービスが提供されています。
ベーシックなオーバーホールだと、値段は精々7千円台から9千円台で、部品の交換なども含めると3万円から5万円ほどです。
ただ、1985年よりも前のビンテージ物は要見積りですから、高額な費用が発生したり、修理自体が難しい可能性があります。
街の時計専門店だと、修理の値段は2万円台後半から3万円台が相場で、メーカーで修理が難しいビンテージ物にも対応する余地に期待が持てます。
簡単なオーバーホールなら、分解と状態の確認に洗浄やパッキンの交換など、あまり手間を掛けずに状態の維持が可能です。
基本料金は発生しますが、作業内容が簡単なものならば、最低料金でロンジンの時計を維持できるでしょう。
機械式なので定期的に費用が発生するのは仕方がありませんが、逆にいえば定期的に清掃や部品の交換を行うことによって、決まった金額で状態維持できることを意味します。

まとめ

如何だったでしょうか?今回は、ロンジンについて、歴史的な観点から、おすすめコレクション、そして年代別のコレクションについて紹介してきました。
既にお持ちの方に関しては、修理・オーバーホール情報もお役立て頂けたらと思います。
また、コスパという部分においても、高級感と品格漂うロンジンは、非常に評価の高いブランドになっているので、これから、ご購入を検討される方におかれましても、是非ご参考に。
そして、この機会に是非ロンジンの魅力を体感してみては如何でしょうか?

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