エドワードグリーン(edward green)はスワンネックを〇〇に初採用!
また、エドワードグリーン(edward green)は、スワンネックと呼ばれる『白鳥の首』のような、縫い目を鋭角にカーブさせたディテールをドレスシューズとして、初めて採用したブランドであることは非常に有名です。
さらに、創業者エドワード・グリーン氏のブランドコンセプトである、「でき得るかぎりの上質を求める」という名の通り、一つ一つ熟練の職人による手作業で仕上げるハンドメイド製法をもとに、少量生産で、且つ品質を重視した靴作りは、製品そのもに高級感が溢れた仕上がりになっております。そんな靴作りに対するエドワードグリーン(edward green)の拘りこそが、約130年に及び、富裕層やセレブの方々を中心に高く支持されている理由になります。
エドワードグリーンは「202」「82」「808」など木型の名作豊富!サイズ感・サイズ選びのコツとは?
エドワードグリーン(edward green)の靴は、全体的に幅狭の作りになっています。
幅広での方は、特に『チェルシー』などでは、ハーフサイズ(0.5)上のサイズにするか、または購入時に、若干革を伸ばして頂くのが得策かと思います。
また、エドワードグリーン(edward green)の靴全体に言えることですが、踵が若干浅いのが特徴的です。
参考までに、初めてご購入される方は、スニーカーと比較し、1cm〜1.5cm程度捨て寸を考慮した上で、選ぶと良いと思います。
エドワードグリーン(edward green)の革靴は、サイズ表記と別に捨て寸が取ってあるため、靴選びをする際には、ご自身の足長をまずはきちんと計測することがポイントになります。
フィッターさんが在籍しているシューズ専門店などで一度計測を行った後、試着でサイズ感を確かめ、定員さんとも相談をしながら、最適なサイズ選びをして頂くことをおすすめします。
エドワードグリーン(edward green)の『チェルシー(Chelsea)』
エドワードグリーン(edward green)の『チェルシー(Chelsea)』は、エドワードグリーン(edward green)の中でも、特に人気が高い”内羽根ストレートチップ”のコレクションになります。
その特徴は、つま先部分にキャップを被せたようなデザインから「キャップトゥ(オックスフォード)」とも呼ばれており、革靴ブランドの中においても、最もフォーマルな位置づけとされています。
『チェルシー(Chelsea)』は、冠婚葬祭からビジネスまで幅広く仕様出来ることから、幅広い世代の方々に愛用されるコレクションになります。
価格:171,720円(税込)
エドワードグリーン(edward green)の『ドーバー(dover)』
エドワードグリーン(edward green)の『ドーバー(dover)』と言えば、正に『ドーバー(dover)』の顔である、つま先とモカの縫合部に施された、スキンステッチが特徴です。
革の裏側から入れた針を表側に貫通させずに縫う技法で、高度な職人技の象徴になっています。
加えて、エドワードグリーン(edward green)の『ドーバー(dover)』の素材は、ボックスカーフという最高級品質の物を採用しており、グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰として、世界中から高く支持されています。
・価格:201,960円(税込 )
まとめ
英国を代表する高級シューズブランドのエドワードグリーン(edward green)について歴史や特徴から、サイズ感・サイズ選び・代表作の価格まで紹介いたしました。
銀座の直営店をはじめ、バーニーズニューヨーク・ユナイテッドアローズ・エディフィス・エストネーションなど、全国の有名セレクトショップなどでお試し頂けます。
是非この機会に、まだお試し頂けてない方は、試着から始めてみては如何でしょうか!?
バーニーズニューヨークのスーツについては、詳しく別の記事にまとめています。
詳細や、おすすめコレクション・気になる価格帯について、更に知りたい方はこちらからご確認下さい!