スーツ使えるおすすめブラッシング3選はこれ！
ここまで、ブラッシングの方法や、ブラッシングを行う意味について、紹介してきました。
ここからは、実際におすすめしたい、ブラッシングのアイテムを厳選し、３つご紹介していきます。
やっぱり王道から？『KENT』のブラシはマストアイテム！
スーツ専門店も使用する質の高いブラシを作っているのが「KENT」になります。
馬毛をメインに使っていて、静電気を起こさない特殊な合成繊維を混ぜています。
長めの毛足で、しっかりとした腰を持ちながらもしなやかなブラッシングができるのが特徴になります。
価格：3,390円(税込)
良いスーツやコートをいろいろと買ったので、これを機に購入。
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「ホコリ落とし・防御」と「毛をそろえる」という機能のうち、
後者が主な目的。
しかし使ってみると、前者の機能が明らかに見て取れます。
空中にホコリが大量に舞っているのがわかります。
ハウスダストアレルギーの方は注意が必要、といったレベル。
また、もちろん毛を揃える面でも、毛羽立ちが抑えられるなど、
アウター類の見た目が劇的に改善。
なお、既に毛玉になっている箇所はいわゆる毛玉とりの方が効果的と思います。
アウター以外にも様々な衣類に用いることができ、買って正解でした。
使用頻度は夏なのでまだ少ないですが、満足しています。
ハンドメイドブラシの『THE LOUNDRESS』
「THE LOUNDRESS」は、職人のハンドメイドブラシが有名です。
プロ仕様の作りとなっていて、大きめのブラシが効率よく手入れするのに役立ちます。
毛の種類と配置を考慮して、繊維の美しさを引き出すというのもGood。
Made in Japanの『イシカワ』は日本ならではの繊細な作りが魅力！
日本のブランドでは「イシカワ」がおすすめです。
特殊な馬の毛を使うと共に、特別な方法で毛を埋め込んでおり、そのため、毛が密でとても繊細です。
デリケートな生地であっても、繊維を傷めることがなく、それでいてしっかりと汚れを取り除くことができます。
価格：55,000円 (税込)
早く買えば良かった
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ジョンストンズのカシミヤストールを手入れする目的でブラシを探していました。昨冬購入したストール二枚、結局何もせず放置しており、これはマズイ！！と思い立ち…
ネットで手入れ方法を調べ、こちらのブラシと平野のブラシと値段で迷いました。妹が平野のブラシを使ってますが毛足が長く、ハンドル付きなので力の入れ具合が均等にならないと思い、その他、製品のこだわりを比べてこちらに。購入には高くて覚悟がいりましたが、結果とても良いです！
艶が復活する感じませんが、強めにブラッシングしても傷めている感じはなくしっかり埃を中から掻き出してくれる感じで柔らかな毛束です。
もっと早く買って昨冬から普段使いしてれば良かった～と思いますが、今後愛用します。大変オススメです！
まとめ
ブラッシングには、スーツを美しく保つと共に寿命を延ばすという大事な効果があります。
大事な一着をいつまでも綺麗なままにしておくためにも、日ごろの手入れをしっかりとしたいもです。
デキる男は、単に良い服を持っているだけでなく、その状態にも気を配るものなので、是非今日から実践してみよう。
