イタリア男のおしゃれノーネクタイコーデとそのポイントを解説!
スーツを日常でも着るイタリア男は、ノーネクタイの着こなしも非常に上手で、そこから学べることは多いです。
たとえば、アクセサリーの使い方がとても上手で、ネクタイがない分、胸ポケットにチーフを入れるなどして、殺風景になりがちなスーツ姿に華を添えています。
また、スーツやシャツのボタンを明るい色のものや装飾が入ったものにするなどして、アクセントを付けるのも良いでしょう。
襟の形にもこだわっていて、高めの襟のものを使った着こなしというのも一つの方法です。
さらに、ホリゾンタルカラーなどの小さめで脇に広がっている襟をチョイスして、ノーネクタイという印象を薄れさせることも可能です。
ノーネクタイで選ばれるおしゃれなブランドシャツ3選はこれ
ここまで、スーツにノーネクタイの押さえておきたいマナーや着こなしについて、紹介してきました。
そこで・・・ここからは、デキるモテ男に是非ともおすすめしたいブランドシャツ3選をまとめて紹介していきたいと思います。
ご存知のブランドから、そうでないものまで、幅広くご紹介していくので、是非ご参考にしてみて下さい!
徹底的にこだわる人には「FRAY」がおすすめ
ノーネクタイの場合、シャツがより目に入ってくるので、『シャツの品質にはこだわりたい』または、徹底的にこだわる人には「FRAY」が断然おすすめです。
シャツブランドとして世界的にも非常に高い評価を受けており、生地、縫製、デザインなど全ての点で最高峰の水準にあります。
シンプルなデザインだが、上品さと高級感が漂う一枚になること間違いありません。
エレガントさを追求したいないなら「CHARVET」がおすすめ!
「CHARVET」はフランスのシャツブランドで、フランスらしいエレガントさと落ち着きを持つデザインが特徴となっています。
ノーネクタイではホワイトシャツは合わせるのが難しいと言いましたが、こうした最高級のシャツであれば別になります。
それだけで強い存在感を放っているので、中途半端な印象を与えることのない着こなしができるのでおすすめです。
オーダーメイドシャツにも対応色気漂う「THOMAS MASON」がおすすめ!
「THOMAS MASON」はイギリスのブランドで、大人の男性を演出するのに最高のシャツを提供しています。
既製品もあるが、オーダーもできるので、カフスや襟などのディテールにこだわって自分だけの一枚を作るのもGood。
まとめ
今回は、スーツにノーネクタイについて、押さえておきたいマナーと着こなし術と題し、ノーネクタイの起源やマナーをはじめ、ノーネクタイコーデ術など、幅広く紹介致しました。
ビジネスの現場においてノーネクタイスタイルはもはや、スタンダードになりつつある中、肝心なマナーを押さえながら、おしゃれを嗜むのが大人の男性であるとも言えます。
おすすめブランドも参考に、是非あなたに最適な、スーツ×のネクタイスタイルを極めてみては如何でしょうか?
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