ダイヤモンドは一つ一つ輝きが異なります。それはシンチレーションによるものです。
シンチレーションとは、光が石に当たる角度によって異なる、「輝き」のことです。光が当たった時の「表面の輝き」と「内部の輝き」があり、石を動かすと輝きが変わるのはシンチレーションによるものです。

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シンチレーションとは?

ダイヤモンドを動かした時にキラキラ輝くもの、それがシンチレーションです。シンチレーションには2種類あります。それは、スパークルとパターンです。
スパークルとは、ダイヤモンド自体やそれを見る人が動き、石を見る角度が変わることにより、得ることができる光のことを指します。これはダイヤモンドの表面に光が反射することで起きる現象です。
一方、パターンは、ダイヤモンドの内側に光が反射して起きる現象です。光がどのように当たるかによって、石の内部では明部と暗部のコントラストやバランスが作られます。石を動かすと明るい部分と暗い部分が移り変わり、それが輝きとなります。
ダイヤモンドの輝きを変える3つの要素!

ダイヤモンドの輝きには、3つの要素から産み出されます。
シンチレーション
シンチレーションは、前述の通り、ダイヤモンドの表面と内部の反射光によるものです。石を動かすと光が反射する場所が変わってキラキラする輝きのことです。
ディスパージョン
ディスパージョンとは、プリズム効果によって起こる七色の輝きのことを言います。
異なる波長の光にはそれぞれの屈折率があるため、ダイヤモンドの中に入った後、異なる屈折光を作ります。自然界で七色に輝く虹が作られるのと同じメカニズムで、ダイヤモンドの中から外に出ていく光も、時として虹のような七色の輝きになります。
ブリリアンス
ブリリアンスとは、ダイヤモンド内部での光反射で、特徴は白く明るい輝きです。カット方法によってブリリアンスが異なる、というのを聞いたことがある方も多いのでは無いでしょうか?
キラキラと輝くダイヤモンドを選ぶコツは?

せっかくのダイヤモンド。キラキラと輝く美しい石を選びたいですね。ダイヤモンドは、耀きを作り出す要素によって、耀きの種類が異なります。そして、人にとっても、ダイヤモンドのどのような種類の輝きを好むかが異なります。その結果、人によって美しいと感じるダイヤモンドが変わるのです。
例えば、ディスパージョンによる輝きは、光の反射による美しさと言うよりは、炎のようにギラギラと見える輝きとなります
室内でダイヤモンドの輝きを楽しみたいなら、ディスパージョン重視のダイヤモンドを選ぶことをおすすめします。それは、この輝きは光量が多い屋外よりも、屋内で見えやすいからです。一方で、ダイヤモンド特有のキラキラときらめく輝きが欲しい人なら、ブリリアンス重視の選び方がおすすめです。
全ての輝きがバランスよくハイレベルに仕上げられているダイヤモンドを選ぶなら、4Cのカット評価が「トリプルエクセレント」という最高評価になっている石を選びましょう。
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OTOKO DIAMONDのダイヤモンドパーチは、オシャレにダイヤモンドを身につけたい男性に大人気のアイテム。
ブラウンカラーのダイヤモンドにプラチナやゴールドを合わせた、本物志向のダイヤモンドジュエリーは、シンプルで洗練された男にとって魅力的な要素がふんだんに詰まった仕上がりとなっている。
使用しているダイヤモンドは、天然のブラウンダイヤモンドで、カットはアイテムによってラウンドブリリアントカットやスクエアカットなど多彩なカッティングが施されている。
DIAMOND PARCH_プリンセスカット(0.12ct)PT900〈無色〉

DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.33ct)PT900〈シャンパンブラウンカラー〉

DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.34ct)K18PG〈シャンパンブラウンカラー〉

DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.1ct)K18YG〈シャンパンゴールドブラウンカラー〉

DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.3ct)K18CG〈シャンパンブラウンカラー〉

DIAMOND PARCH_プリンセスカット(0.109ct)PT900〈無色〉

DIAMOND PARCH_スクエアカット(0.121ct)K18YG〈イエローカラー〉

まとめ
シンチレーションとは石に当たる光の角度によって作られる輝きで、石を動かすとキラキラと輝きます。
ダイヤモンドには他にも輝きを作り出す要素が複数あります。
それぞれがどんなタイプの輝きなのかを理解すると、ダイヤモンドをこれまでよりもいっそう楽しめます。