小指につける指輪のことをご存知でしょうか?ずばりピンキーリングです。
ピンキーリングは、左手にでつけても右手につけても大丈夫なのですが、つける手によって引き込みたい運気や意味合いは大きな違いがあります。
ジャストサイズで選べば、日常生活の中においても指輪が外れてしまうこともないでしょう。
今回はそんなピンキーリングに関する、豆知識をお届け致します。
そもそもピンキーリングとは?
ピンキーリングとは、英語で『Pinkie Ring』と書き、その意味はピンキー=『小指』にはめる指輪を指します。
英語で小指のことをPinkieと呼ぶので、その名にちなみピンキーリングと言われています。
小指以外でもつける指によって呼び名が変わる?
例えば、人差し指につけるならインデックスリング(Index Ring)と呼ばれていますし、つける指が親指ならサムリング(Thumb Ring)と呼ばれています。
また、中指につけるリングはミドルフィンガーリング(Middle Finger Ring)で、薬指につけるリングはアニバーサリーリング(Anniversary Ring)と呼ばれてます。
原則指の呼び方を英単語にしたものがリング名!
しかしながら、薬指だけは、婚約指輪や結婚指輪など大切な意味があるという点で、アニバーサリーリングと呼ばれています。
また薬指でも左手の薬指にはめるリングは、ブライダルリングと呼ばれることも少なくいことに加えて、ピンキーリングを付ける小指は、英語圏では、『チャンス』とか『幸福』を象徴する指と言われています。
そのため、ピンキーリングは幸運を引き込むリングとして使われることが多いのが現状です。
右手?左手?ピンキーリングはどっちの手につける?
ピンキーリングは、右手の小指につけても、左手の小指につけても、問題がありません。
どちらかの手でなければいけないというルールはないので、好きな方につけると良いでしょう。
ただし、意味については、右手と左手のどちらの手につけるかによって大きく意味合いが異なってきます。
ピンキーリングについて右手と左手につける際の意味を解説!
右手にピンキーリングを付ける場合には、自分に自信がついたり、能力が最大限に引き出せるという開運効果が期待できます。
仕事で新プロジェクトに参加する際や、新しい生活が始まり、自分自身の魅力を最大限に引き出したい時や、ここ一番で能力を発揮したい際などには、右手の小指にピンキーリングをつけることをおすすめします。
左手にピンキーリングをつける意味とは?
左手にピンキーリングをつけることは、運を引き込む開運効果や、願いをかなえたりすることが期待できます。
人と人との絆を深めて信頼関係を築くという効果が左手の小指にピンキーリングをつけることで期待ができ、そのことから、恋人との関係をより一層深めるという意味合いにも繋がっています。
人間関係をスムーズにしたい時には、左手にピンキーリングをはめるのが良いでしょう。
ピンキーリング選びの3つのポイント!
ピンキーリングは、幸運を引き込んだリ、自分の魅力を高めたり、また人間関係に関するお守りとして身につける人が多いリングです。
小指は、手を広げた時に最も外側に来るため、上手く選べば手元をゴージャスに演出することができます。どんな風にピンキーリングを選べばよいのでしょうか?
1つ目のポイントはサイズ選び!
小指は他の指と比べて細い上、指の最も外側にあるため、ついつい外れてしまっても気づかないことがあります。
そのため、大きすぎたり、サイズ感が合わないピンキーリングを選んでしまうと、日常生活において、うっかり紛失してしまったなど、想像する事すらできないという事態に陥りかねません。
うっかりリングが抜け落ちてしまう事態を防ぐためには、サイズはジャストサイズを選びましょう。
浮腫んだ際はピンキーリングは外す!
ただし、指が浮腫やすい人だと、浮腫んでいる時のサイズに合わせるべきか、それとも浮腫んでいない時のサイズに合わせるべきかで悩んでしまうかもしれません。
浮腫でいない時のサイズに合わせた場合、指が浮腫ことで小指が鬱血するリスクがあります。
そのため、浮腫やすい人は、浮腫んだ際はピンキーリングは外す習慣をつけることをおすすめします。
2つ目のポイントは他の指輪との相性を考えたデザインにする!
特に、左手の小指にピンキーリングをつけようと考えている人は、すぐ隣の薬指には婚約指輪か結婚指輪があります。
指輪同士がぶつかってしまうと、お互いにダメージを与えることになってしまうので、デザインを選ぶ際にはスッキリと見えるようなものを選ぶなど、工夫することをおすすめします。
もしも右手のピンキーリングを選ぶなら、運気アップ効果が高まる誕生石があしらわれているリングを選んではいかがでしょうか?
また、ゴージャスな雰囲気のピンキーリングなら、ブライダルリングがついていない右手につけることで、手元をスッキリ見せることができます。
3つ目のポイントは素材を考えることにある!
他の指輪と色のトーンをあわせる事は大切ですし、ピンキーリングを指につける際にも、色や素材によって手先の雰囲気が大きく変わります。
上品で洗練された雰囲気ならプラチナ、華やかでゴージャスな雰囲気ならゴールド、普段使いならホワイトゴールドなどがおすすめです。
今おすすめのダイヤモンドアクセをおさえておこう!
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使用しているダイヤモンドは、天然のブラウンダイヤモンドで、カットはアイテムによってラウンドブリリアントカットやスクエアカットなど多彩なカッティングが施されている。
DIAMOND PARCH_プリンセスカット(0.12ct)PT900〈無色〉
DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.33ct)PT900〈シャンパンブラウンカラー〉
DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.34ct)K18PG〈シャンパンブラウンカラー〉
DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.1ct)K18YG〈シャンパンゴールドブラウンカラー〉
DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.3ct)K18CG〈シャンパンブラウンカラー〉
DIAMOND PARCH_プリンセスカット(0.109ct)PT900〈無色〉
DIAMOND PARCH_スクエアカット(0.121ct)K18YG〈イエローカラー〉
ダイヤモンド 鑑賞セット
ジュエリーとして身に着けるだけでなく、美しい原石をそのまま楽しみたいという男性に人気なのは、ダイヤモンドの鑑賞セット。
天然ダイヤモンドの原石や美しくカットされた石に加え、観賞するためのルーペやピンセットなど必要なキットがすべて入った鑑賞セットは、ダイヤモンド2石セットと3石セットとがラインナップ。
鑑定セット&宝石3ピースセット(ダイヤモンド1ピース、色石2ピース)
まとめ
ピンキーリングは、右手と左手どちらにつけてもOKですが、それぞれの手によって意味が変わります。
他の指輪や演出したい手元の雰囲気を考えながら、ピッタリの指輪を選びましょう。