ダイヤモンド投資が今アツい?ダイヤモンド投資や信託に関する素朴な疑問を簡単に解消できるお得情報を特別にお届けします。
ダイヤモンド投資は、軽量で持ち運びがしやすい上、日常的に身につけることも出来る資産になるため、使い勝手が良く大変人気の高い投資になります。
一方、ジュエリー用と投資用では選び方が異なることをご存知でしょうか?
そんなダイヤモンド投資に関する実用的で即実践可能な投資術を紹介していきます。
ダイヤモンドの投資について!
資産防衛や資産形成のためにジュエリーに投資を行うといったお話はよく耳にします。
例えば、時代による価値があまり変わらず、今も尚資産価値が上昇傾向にある『GOLD』を保有していることは、投資という観点からもメリットがあるというお話を伺ったことはありませんか?
しかしながら、『GOLD』を使った投資話しについては、よく耳にするけれど、ダイヤモンドを用いた資産形成に関するお話はさほど耳にしません。
ジュエリーとしての取り扱いが多いから?
ダイヤモンドを用いた資産形成に関するお話しが少ない主な理由は、ダイヤモンド自体、ジュエリーとして捉えられている事が大きいためです。
例えば、ジュエリーブランドや百貨店にて、30万円程度を払い購入したダイヤモンドを買い取りに出したら、3万円〜5万円程度にも満たなかった、という類の話を聞いたことはないでしょうか?
これは、資産としてのダイヤモンドではなく、ジュエリーとして手に入れたダイヤモンドを手放そうとしている点から生じるジレンマになります。
様々な流通経路からなる価値のねじれ!
ジュエリーダイヤモンドは、ダイヤモンド自体が保有する価値に加え、宝飾品として仕上げるための加工費やデザイン料に加えて、ブランドショップやメーカー・生産者の利益等様々なマージンが加算され最終価格として店頭に並べられみなさんのお手元に届きます。
しかし、資産としての買取査定などを行う際は、ダイヤモンドそのものの価値のみが、単純に評価されるため、買取価格が3万円〜5万円などと、購入価格とは異なる結果になってしまいます。
ダイヤモンドを投資として購入する際は、ジュエリーとしての視点ではなく、投資目的としてダイヤモンドを選ぶ事が非常に重要です。
まずはダイヤモンドの本質から理解しよう!
ダイヤモンドは、ご存知の通り、硬度が非常に高く、傷がつきづらいという特徴を持つ鉱石です。
何十年たっても、保管状態さえ良ければ、クオリティーが落ちることがないと言われております。
加えて、『GOLD』などと比較しとても軽量な上、小さくても希少価値が高いため、実用性にも優れています。
ユダヤ人の資産防衛策としてスタートした!
ダイヤモンドを、元々資産防衛策として用いたのは、実はユダヤ人でした。
長い歴史の中でユダヤ人は、迫害されることも多かったため、難民としての逃走生活を強いられることも多くあったようです。
そんな歴史的な背景から、資産形成の策として、軽量で尚且つ常備しやすい、また希少価値があるダイヤモンドを選んだのです。
ダイヤモンドの価値は徐々に増加している?
ダイヤモンドの価値というのは、デビアスグループという組織によって一元的に管理されていることをご存知だったでしょうか?
そのため、安定した価値があり、世界中の何処へ行っても同様の価値を有しています。
しかしながら、長い歴史を辿ってみると、その価値は徐々にではありますが、確実に上昇傾向を示しています。
50年前と比べると原石の希少価値は10倍以上になってる上、将来的にも徐々に上昇し続けると考えられています。
ここがダイヤモンド資産のポイント!
その点においては、資産管理の手段としてダイヤモンドを保有するということは、決してマイナスではありません。
さらに、ダイヤモンドは登記などの必要がないため、世代を超えて資産を引き継ぐことが可能な点も魅力的なアイテムです。
すなわち、ダイヤモンドを親から子へ贈っても、贈与税がのしかかることはありません。
何を選んだら良い?
ダイヤモンドを投資用として選ぶ際には、資産性の観点から、高不可価値のものを選ぶことがとても重要になります。
サイズ感は何を選べばいい?
ダイヤモンドの再販という点においては、カラット数は1ct~6ct程度が最適と言われています。
そのため、8ctのダイヤモンドを1つ保有するよりも、2ctのダイヤモンドを4つ常備していた方が、投資としての資産価値は高くなることが多いのが現状です。
品質の吟味は慎重に!そのポイントも解説!
そしてダイヤモンド投資としては、ダイヤモンドのクオリティーが非常に重要です。
ダイヤモンドの品質を評価する4Cの中でもClarity(透明度)は特に大切で、VS2以上の品質のものを選ぶことをおすすめします。
また色も非常に重要な評価ポイントになるので、Dカラー~Fカラーまでの評価がされている石を選ぶと良いでしょう。
これ重要!ルース(原石)を選ぼう!
ダイヤモンドというと、既にジュエリーとして仕上げられているものをイメージする人が多いかもしれません。
しかしながら、投資用のダイヤモンドを選ぶ際には、ダイヤモンドルースの方が、ジュエリーよりも投資コスパが高くなることが多いおで、覚えておきましょう。
当然、ジュエリーは仕上げられているものでも、石の品質が良ければダイヤモンドとしての価値は高く評価されますが、目に見えないところに傷がついているようなこがないように、アイテム選びを行うことが重要です。
投資の予算はどれくらい?
投資用のダイヤモンド選びをする際、投資を見越して高いクオリティーのダイヤモンドが揃った業者を探し、比較検討を行いながら適切価格で購入したいと考える人が多いものです。
1ctの予算感は『5,000ユーロ~6,000ユーロ』ぐらいが目安!
気になる予算感としては、1ctのダイヤモンドなら、5,000ユーロ~6,000ユーロぐらいを目安にすると良いでしょう。
既にジュエリーとなっているダイヤモンドを使用して、投資を行う際は、使用されている貴金属(地金)の種類に応じて大きく価格が異なります。
この際も、ダイヤモンドのクオリティーをきちんと確認した上で、アイテム選びを行うと、ジュエリーとしてもダイヤモンドを楽むことができ、長期的な投資としても活用できます。
今おすすめしたい人気アイテムはこれ!
OTOKO DIAMONDが取り扱うダイヤモンドジュエリーの中でも、どんなアイテムが人気なのか?
今おすすめしたいリッチなジュエリーを編集部が厳選しPICK。
フォーマルの新定番!男の襟元に差をつけるダイヤモンドパーチ!
OTOKO DIAMONDのダイヤモンドパーチは、オシャレにダイヤモンドを身につけたい男性に大人気のアイテム。
ブラウンカラーのダイヤモンドにプラチナやゴールドを合わせた、本物志向のダイヤモンドジュエリーは、シンプルで洗練された男にとって魅力的な要素がふんだんに詰まった仕上がりとなっている。
使用しているダイヤモンドは、天然のブラウンダイヤモンドで、カットはアイテムによってラウンドブリリアントカットやスクエアカットなど多彩なカッティングが施されている。
DIAMOND PARCH_プリンセスカット(0.12ct)PT900〈無色〉
DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.33ct)PT900〈シャンパンブラウンカラー〉
DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.34ct)K18PG〈シャンパンブラウンカラー〉
DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.1ct)K18YG〈シャンパンゴールドブラウンカラー〉
DIAMOND PARCH_ラウンドブリリアントカット(0.3ct)K18CG〈シャンパンブラウンカラー〉
DIAMOND PARCH_プリンセスカット(0.109ct)PT900〈無色〉
DIAMOND PARCH_スクエアカット(0.121ct)K18YG〈イエローカラー〉
ダイヤモンド 鑑賞セット
ジュエリーとして身に着けるだけでなく、美しい原石をそのまま楽しみたいという男性に人気なのは、ダイヤモンドの鑑賞セット。
天然ダイヤモンドの原石や美しくカットされた石に加え、観賞するためのルーペやピンセットなど必要なキットがすべて入った鑑賞セットは、ダイヤモンド2石セットと3石セットとがラインナップ。
鑑定セット&宝石3ピースセット(ダイヤモンド1ピース、色石2ピース)
まとめ
ダイヤモンドは、宝飾品として選ぶ場合と投資商品として選ぶ場合とでは、選び方の基準が異なります。
投資として選ぶなら、貴金属やデザインなどは資産評価されないので、純粋に石だけの価値で選ぶと良いでしょう。
ジュエリーではなく、石だけのルースダイヤモンドを選んでもOKです。運搬性が高く匿名性も高いですし、経年劣化の心配もないので、長期にわたる投資方法としてもおすすめです。