サングラスはファッションに彩りを出してくれるマストアイテムになります。
実にたくさんの種類があり、フレームの形状やレンズの違いによって見た目がかなり変わってきます。
そこで、それぞれの名称と特徴を押さえ、どのようにコーデに使えるかを見てみよう。
知っておきたいサングラスの種類と基礎知識!

いろいろなシーン、シーズンに使えるサングラスは実にたくさんの種類があります。
フレームの形状によって大きく種類分けがなされているが、材質や色合いによってもかなり雰囲気が変わってきます。
メガネとの違いはここ!
通常のメガネとは違い、レンズに色が付いているのが最大の特徴であり、そのレンズの色味や濃さなどによってもかなり印象に違いが出ます。
それだけに、フレームとレンズの組み合わせの数はかなりのものとなるため、コーデや合わせ方のバリエーションも豊かになります。
視線が集まるところだからこそアイテム選びで差がつく!
タイプによってカジュアル感が強くなったり、スポーティーさが強調されたりするので、ファッションスタイルに合わせてアイテムを選ぶと良いでしょう。
人の視線が一番集まる位置に身に着けるアイテムということもあり、ちょっとしたタイプの違いでかなり大きなイメージの差を生み出すものなので、しっかりと知識を深めてファッションに取り入れるようにしよう。

サングラスの定番の形状4種類を紹介!

様々なシーンや、シーズンで使えるサングラスはたくさんの種類があり、メガネと比較すると、バリエーションが豊富である点や、アイテム自体が最も人目に触れるため、アイテム選び一つで、あなたの印象を格段と変えることについて、ご理解頂けたと思います。
そこで、ここからは、ある種定番とも言える4種類の形状について解説してみます。
定番とも言える形状『スクエア』

定番とも言えるフレームの形状には、まず「スクエア」があります。
これは名称からも分かるように、全体が角張っていて存在感を与える形になっており、シンプルなデザインなので、どんな組み合わせにしても違和感を与えないのがメリットになります。
また、シャープなイメージが強いので、遊び用だけでなくビジネスユースとしても使えるのも特徴となっています。
これも定番として押さえておこう『ウエリントン』

もう一つの定番ともなっているのが「ウエリントン」です。
これは台形を逆さにした形状で、レトロな雰囲気も持つ伝統的なスタイルになります。
とても均整の取れたデザインで、サングラスの存在感を強めてくれ、上辺が多少中央部分に向かって下がっているので、クールなイメージを出すことも可能です。
オーソドックスなデザインでもあるので、カジュアルでもキレイ目系のコーデにも万能アイテムです。
多様性抜群!丸型フレームの『ボストン』

「ボストン」タイプは、丸型で細めのフレームが特徴的です。
形状は丸みを帯びているものの逆三角形となっていて、やや個性的なスタイルになります。
落ち着いた感じでソフトなイメージを前面に出すことができ、レンズの色を薄くすることによってシックなファッションにも合うので、選び方次第でかなり多様な着こなしができるのがうれしいポイントとなります。