スーツの直しは抽象的なイメージにも対応できる
出典：http://www.sarto.jp
スーツの直せる箇所は、以上に挙げた5つの基本的なパターンだけでなく、さらに細かい箇所の直しができるうえ、ファスナーの付け替えなども可能です。
また、デザインを変えたいなどの抽象的な直しにも対応しています。
例えば、全体的にスリムに見えるようにとか、肩幅が狭いのでがっしりしたイメージになるように、といった希望にも対応可能なのです。
スーツの直しは業者を訪ねることからスタート
ですので、スーツを直したいとお考えの方は、まずは直しの業者を訪ねることをお勧めします。
もちろん直したいスーツを着て、または持参して訪ねましょう。
スーツの直しの料金は1万円以下が相場
なお、スーツの直しには、購入した店でもリフォームの料金がかかってくる場合があるので要確認です。
直す箇所にもよりますが、5千円～1万円ほどかかるとみておけば間違いありません。
業者の中には2～3千円で直してくれる場合もあります。
スーツの直しに「安かろう悪かろう」というレッテルが当てはまることは無いでしょうが、しっかりした直しの業者を選んで相談するのがベストです。
個人経営のスーツの直し業者がおすすめ
クリーニング店や服飾店のほか、テーラーという看板を掲げた個人経営のお店のほうが親身になって対応してくれる場合もあるので、まずは訪ねてみてはいかがでしょうか？。
別の切り口でもスーツのお直しについては紹介しています。
更に詳しく知りたい方は、こちらも合わせてご確認下さい！
まとめ
スーツを直す、と言っても、どこを直したいのかは着ているスーツはもとより、個々人の体型でも変わってきます。
気に入って購入したはずのスーツが、体型の変化で数年で着られなくなってしまったが、直せるようであれば直して着続けたいという方、まずは直しのお店を訪ねて相談することをお勧めします。
良心的なお店であれば親身になって相談にのってくれますし、そうした店なら希望の直しに応じてくれるはずです。
