超お買い得!おすすめシリーズ5選をPICK!
そして、ロイドフットウェア(Lloyd Footwear)の中でも、特におすすめしたいシリーズを中心にまとめ、特徴や評判等を解説していきます。
あなたの活用用途にふさわしい一足を、お求めになる前の参考として是非参考にして頂けたらと思います。
『Vシリーズ』はビジネス向けのスマートコレクション!
ロイドフットウェア(Lloyd Footwear)の『Vシリーズ』は、Vシリーズゆえに、製造は英国メーカー・BARKER(バーカー)に委託されています。
また、英国で主流となっている、グッドイヤー・ウェルト製法を採用しているため、長い期間履けることが出来る上、丁寧な仕上がりである点が大きな特徴で、尚且つお値段に関しても3万円台で購入可能なことからも、非常に人気なシリーズとなっています。
つま先部分のビジュアルが非常にスマートになっており、ビジネスシーンにおいて特に重宝して活躍すること間違いなしの人気シリーズになります。
『マスターロイド』は最高級コレクション!
ロイドフットウェア(Lloyd Footwear)がラインナップしているコレクションの中でも、もっともおすすめなのはやはり最高級グレードの『マスターロイド』です。
このブランドを選ぶならまずコレ!という人も多いようです。
海外の有名ブランドの革靴にこだわっている人も満足させる上質感に加えて、履きやすさを重視したソールなどのこだわりも魅力です。
\おすすめPICK/
見るからに丁寧な造りと使用されている革の品質はさすがにマスターロイドです。
踵の先だけラバーが貼ってあり、丁寧な仕上がりが見えます。
幅の広さはロイドのEワイズとしては標準的ですが、案外に甲の高さがあり、足囲はかなり大きいです。
M3254(ラスト89E)よりは確実に足入れがよく、を採用しているV1213(ラストE 69)よりタイトな感じです。
ビジネスにおすすめ!Vシリーズの『プレーントゥ』
それからVシリーズにラインナップされている『プレーントゥ』というコレクションです。
この製品の特徴はオーソドックスなデザインでビジネス用途に適していることと、ややタイトな作りになっていることです。
そのため履き始めた当初は少々きつめに感じるものの、履きこんでいくうちにどんどんなじんでフィット感が向上していきます。
最終的にはオーダーメイドのような履き心地を手に入れることもできるため、履き心地重視の方には特におすすめです。
『キャプトゥ』は革靴の初心者におすすめ!
こちらは牛革スムースレザーを使用しているのが大きな特徴で、黒光りする革が魅力です。
このタイプは革靴を履き始めたばかりの初心者に向いている面があり、就職したばかりのビジネスマンや本格的に質の高い革靴にこだわりはじめた方におすすめです。
\おすすめPICK/
価格:(税込45,360円)
大人の魅力が詰まった『BERKELEY』シリーズ!
大人びたブラウン系の皮が特徴的な『BERKELEY』シリーズも大変人気のあるシリーズになります。
ロイドフットウェア(Lloyd Footwear)の『BERKELEY』シリーズは、最高級ラインである『マスターロイド』の代表作とも言われており、正に全てが純然たる英国調といった仕上がりになります。
ビジネス用途のみならず、ブラウン系は独特の風合いを有しているため、ジャケパンスタイルとしのコーデも重宝されているシリーズになります。
\おすすめPICK/
価格:(税込 56,160 円)
お手頃価格も魅力的?その相場が凄い!
出典:https://geekbutlers.com/rules-of-shoes-for-butler
もうひとつロイドフットウェア(Lloyd Footwear)の魅力は価格感にあり、本場イギリスの高級革靴ブランドにも負けない品質を持ちながらも価格は抑え目です。
国内ブランドらしいコストパフォーマンスの高さを備えています。
相場は5~6万円程度のものがメインですが、低価格のモデルなら3万円台で購入することも可能です。
この点も先ほど少し触れた本格的に質の高いメンズ革靴にこだわってみたいと考えている方に適している点です。
まとめ
国内ブランドならではのコストパフォーマンスが魅力的なこと、そのうえで革靴の本場のクオリティを日本人の足に併せて作られている点が特徴として挙げられるでしょう。
有名ブランドに比べると店舗数が少なく入手しづらい面がありますが、ネット通販はもちろん、実店舗も視野に入れながらこのブランドの製品をチェックしてみてはいかがでしょうか?
日本人の足に合わせてあるだけでなく、雨が多い梅雨時でも歩きやすい配慮を取り入れているなど日本で履くシチュエーションにもこだわっている点も魅力としてあげておきたい部分です。