TUMI(トゥミ)のバッグのデメリット①重さ
TUMI(トゥミ)のビジネスバッグは、ほとんどがバリスティックナイロンかレザー製です。
前者のほうが若干軽いうえ、防水機能にも優れているのですが、やはり重いことには変わりなく、レザー製となるとさらに重さが気になります。
何も入れない状態のバッグが2㎏前後というのは、それほど重い感じではありません。
しかし、中身をいろいろ入れて全重量が5㎏を超えるとなると、やはり重い、と感じる方が圧倒的でしょう。
バッグの中身を変えることは難しく一定の重さがあることを念頭にバッグを選ぶことを忘れないように。
TUMI(トゥミ)のバッグのデメリット②取っ手の形状
出展:http://ampersand-and.com
TUMI(トゥミ)の取っ手は革素材というのが多いようです。
これは握った時の感触が良いのがメリットではありますが、両側を合わせた時の握り具合や縫い目が手に当たって気になる、という点がありました。
特に中身満載時には、取っ手の握りが手になじまない、というのは、やはり外国製で製作基準が外国人向けとなると、手の小さめの日本人には合わないのかもしれません。
TUMI(トゥミ)のバッグのデメリット③使用者が多く同じ品を持った人も
人気のメーカーのビジネスバッグだけに、使っている人が多く、営業先や街中、移動の電車内などでも同じものを持っている人に出合う確率が高くなります。
こだわりを持って気に入って買ったのに、あちこちで同じ製品を見るのは、と思う方が多かったようで、デメリットとしてみました。
人気商品のサガでもあるでしょうから仕方ないのかもしれません。
TUMI(トゥミ)製品であれば、入手経路を問わず修理受付
メリット、デメリットも愛着が生じるからこそ、と言えますが、万一壊れてしまった場合の修理などは、どうすればいいのでしょう。
購入ルート、正規直営店はもとより、海外やアウトレットでの購入製品でも修理は受け付けています。
購入店へ持ち込むか、公式サイトから連絡して修理依頼することになります。
費用等はケースバイケースですが、サイトに修理箇所ごとの基本料金が明示されているので、事前に確認できます。
TUMI(トゥミ)とSOPHのコラボによる3ウェイバッグとは?
出展:http://www.soph.net/shop/
TUMI(トゥミ)製ブリーフケースタイプのバッグのメリット、デメリットを箇条書きでまとめ、修理について記しましたが、ここでTUMI(トゥミ)と他社のコラボ製品を一つ紹介します。
サッカーをはじめとするスポーツ関連のファッションブランド、SOPHとのコラボによる3ウェイバッグです。
TUMI(トゥミ)とサソリが目印のSOPHのロゴが並んだネームタグ
基本的にはTUMI(トゥミ)のビジネス向けブリーフケースと同等ですが、背面にバックパック用のストラップが収納されています。
ジッパー等は金具で、それなりの重さです。
ネームタグには、TUMI(トゥミ)とSOPHのアイコン、サソリをあしらったロゴが載っているという具合。
詳細は以下の通りです。
サイズ: 30.5 x 42 x 15cm
素材:FXTバリスティックナイロン
カラー:ソフネイビー
価格:75,000円
価格:38,340円(税込)
TUMI(トゥミ)の素材のバリスティックナイロンのクリーニング
TUMI(トゥミ)の素材として多く使われているバリスティックナイロンのクリーニング方法を紹介します。
汚れにくい素材ながら、定期的にクリーニングすることで長持ちさせられます。
基本的には濡れぶきんで軽く汚れを落とすように拭いて風通しの良い日陰に干します。
汚れが目立つのであれば、中性洗剤で落とします。
ちなみにTUMI(トゥミ)からバリスティックナイロン、レザー専用のクリーナーが出ていますので、それらを使ってきれいにすることもできます。
TUMI(トゥミ)ならではのサービスがレザーパッチへのイニシャル刻印
またTUMI(トゥミ)ならではのサービスとして、イニシャルの刻印があります。これまで直営店で買った製品にサービスで行っていたレザーパッチへのイニシャル刻印が、2018年6月からアウトレットストアを除く正規販売店で購入して、直営店に持ち込んで初回のみ刻印、というサービスに変更されています。
ご注意ください。
価格:94,800円 (税込)