メガネは身に着ける人に知的さや誠実さを与えてくれます。
ファッションの幅を広げるためにも、メンズコーデのポイントをチェックしよう。
トムフォードのアイテムや、カジュアルシーンで使えるキャップと合うメガネなどについてポイントを分かりやすく紹介していきます。
メガネ×メンズコーデのポイントを解説!
メガネは単に近視の人が視力を補正するために着けるものではなく、ファッションにも取り入れることが可能で、とても効果的なアイテムになります。
特に知的で誠実なイメージを強調してくれるので、メンズの魅力を上げてくれるものとして、多くの人が取り入れるようになっています。
髪型や顔・輪郭も考慮し、バランスよく!
コーデに組み込むためのポイントとしては、まず自分の顔やヘアスタイルに合っているものを選ぶという部分にあります。
そのフレームの形状や色によって、顔の輪郭に合う合わないが出てくるので、その法則をしっかりと捉えておくことが重要です。
それに加えて、全身のファッションとのバランスを取ることも重要です。
フレームの形状によってかなり与える印象が異なってくるので、それに合ったスタイルにしないと全体がちぐはぐな感覚になってしまうので注意しよう。
メガネの種類とその特徴を解説!
メガネはフレームの形によっていくつかの定番の種類があります。
その特徴や種類も確認していきましょう!
「ボストン」は丸みのある台形の形!
まず「ボストン」と呼ばれるタイプがあります。
丸みのある台形の形をしていて、クラシックでレトロな印象を与えることもあり、かなり適用力の高い形状で、フォーマルでもカジュアルでも行けるので、迷ったらこの種類にしても良いでしょう。
トムフォードなどのブランドでもボストンタイプを出していて、おしゃれなコーデに使えます。
カジュアル寄りのファッションでも使えるので、キャップと合わせるなどの使い方もできておしゃれの幅も広がります。
「ウェリントン」も台形ベースだがやや角張った形状!
「ウェリントン」も台形がベースとなっているが、より角張ったフォルムを持っています。
シャープなイメージが強くなりますが、誠実な印象もあるのでメンズコーデで取り入れる人も多いのが現状です。
やはりトムフォードブランドでも出していて、クラシックスタイルのカッチリとしたスタイルにも合わせられるようになっています。
「スクエア」は細めで角張った形状!
「スクエア」タイプは細めで角張った形状のものになります。
よりシャープではっきりとした印象を与える種類と言え、ソフトさは薄れインパクトのあるコーデに向いていると言え、フレームの色を鮮やかなものとすることで、個性的な使い方ができるのが特徴です。
キャップと合わせることも可能で、相性Good。
「ラウンド」はレトロな雰囲気やソフトな印象を与える形状!
「ラウンド」タイプは真ん丸のフレームで、レトロな雰囲気やソフトな印象が強調される一方で、フレームを太くして色を入れることでポップなイメージも出せるのが特徴です。
カジュアル感が強いアイテムなので、アクセントとして使うのがおすすめの方法になります。
ファッションスタイルとメガネの合わせ方のポイント!
メガネはいろいろなシーンやファッションスタイルに合わせることが可能です。
しかし、そのタイプによってある程度スタイルが限定されるものもあるので、そのあたりをしっかりと考えてメンズコーデの組み合わせを考える必要があります。
メガネ選びの注意点も押さえておこう!
たとえば、フォックスタイプやラウンドタイプはカジュアル色が濃くなるので、フォーマルでキレイ目のスタイルに合わせると、なんとなく違和感が出てくることがあるので注意が必要となります。
また、スクエアタイプなどは鋭いイメージが強いので、ソフトでファンシーなカジュアルスタイルにはそぐわない傾向にあります。
そのため、トムフォードが得意とするボストンやオーバルタイプなどを選ぶことで、全体の統一感が出てしっくり来ます。
その点、ウェリントンや丸みのあるボストンタイプなどは、融通が利き、キャップとの合わせを含め、たいていのスタイルに合うので一本持っておくと、いろいろなシーンで使いまわすことができてかなり便利である。
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