パンツのチョイスでかなり印象が変わる!
スーツのジャケットとセットで、なくてはならないパンツ。
かっこよく見える工夫は次の3つです。
\チェックリスト/
A )折り目のセンタープレスをつける
B )丈は、靴の甲部分に裾がわずかに触れるイメージで。
クッションと呼ぶ靴の甲にかかった際のパンツの折れ目が少しだけのハーフクッションがベストで す。
C)ウエストの高さはおへその少し下あたりで、手の平が入る余裕を持たせるのがコツです。
革靴・靴下・ベルトにも拘りをみせよう!
革靴や靴下、ベルトもかっこいいスーツ姿を構成する大事な要素です。
基本となるのは以下の各点ですが、スーツの色に合わせないで黒で統一するというのも、ビジネスシーンでは、おしゃれ感を演出できます。
\チェックリスト/
A )革靴はプレーントゥまたはストレートチップにする
B )革靴の色は黒が定番
C )靴下はスーツの色に合わせるようにして、ネイビーかグレー、ブラックにす る
D )ベルトは靴の色に合わせる
上級者必見!その他のアイテム
これまで紹介してきたスーツの各アイテムのほかにも、腕時計やネクタイピン、 カフス、ジャケットの胸ポケットに入れるチーフなども、かっこいいスーツ姿の演出に一役買うアイテムです。
特に腕時計は、ゴムバンドのデジタル時計は厳禁です。
またスーツの価格との釣り合いがとれるような価格の腕時計にします。
極端に 高いブランドの腕時計を1万円台スーツと合わせるということのないようにしましょう。
まとめ
冒頭でも説明しましたが、スーツを着た姿というのは、定番から大きくはずれていなければ、かっこいいものです。
しかし、よりかっこよく見えるようにするためには、これまで説明した各ポイントを、おしゃれ感、清潔感を維持しながら実践するのがベストです。
スーツを毎日着る方にとっては面倒かもしれませんが、習慣化できればしめたもの。
時には少し定番からはずれてクレリックシャツにするとか、ワイシャツをストライプにする変化をもたせると、おしゃれ感が増し、かっこいいスーツ姿を演出できます。ぜひ実践してみてください。
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