スーツの裾上げ!やり方や長さや時間など気になる情報を総まとめ!

スーツ 裾上げ

スーツを新調する際の重要なポイントの一つが裾上げです。
いかにジャケットの着丈や肩山などがビシッと決まっていても、パンツの裾がダブついて見えたり、幅が広すぎてヒラヒラするようでは、シルエットが悪すぎます。
スーツ姿全体の見栄えにも影響するパンツの裾上げについて、流行やファッションなどを交えて注意する点をまとめました。自分に合ったパンツの裾上げに臨んでください。

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スーツのパンツの裾上げは頭を悩ませる?

スーツの裾上げ

スーツのパンツの裾上げは、スーツを新調するたびに頭を悩ませる、と思っていませんか。
確かにスーツ全体のスタイルの変化や流行、ファッション感覚の違いなどもあって、ショップごとに、店員ごとに、購入時に勧めてくる裾上げの長さが違っていて、いろいろあるのが原因かもしれません。
加えて、スーツを新調するあなたも、スーツの裾上げへのこだわりも特になく、スタイリッシュに決まっていればいい、というスタンスであれば尚更でしょう。

スーツの裾上げはスーツ購入時に決めなければならないポイント

しかし、スーツの裾上げは、スーツを買う場合に決めなければならない、ある意味能動的でなければならないポイントと言えはしないでしょうか。

自分らしいパンツの裾上げスタイルを確立しておこう

そうでれば、自分のパンツの裾上げについて、長さはもとより、自分らしさのスタイルを確立しておけば、ショップや店員のアドバイスを聞きつつ、自分で考えてスンナリ決められるのではないでしょうか。

スーツの裾上げと合わせて重要な、パンツのスタイルについて、今流行のタック数などについて、別記事にまとめています。
詳細について気になる方は、合わせてこちらの記事もご確認下さい。

【スーツのパンツ】タックや裾丈の流行やシングルとダブルの起源とは?
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スーツのパンツの裾上げはシングルとダブルの2種類

スーツの裾上げ

左:シングル
右:ダブル 

前置きが長くなりましたが、単純そうな裾上げながら、裾の形別にシングルとダブルがあることはご存じでしょう。
かつては、ジャケットがダブルであればダブルに、シングルなら裾もシングルにというルールがありましたが、昨今はカジュアルっぽさを演出するために裾をダブルにする例も少なくないようです。

スーツのシングルやダブルの違いや流行については、別の記事にて詳細を纏めています。
スーツのパンツ情報と合わせて、是非こちらも合わせてご確認頂けると、全体感が掴めるかと思います。

ダブルのスーツは時代遅れ?シングルとの違いや裾幅やボタンのおすすめは?
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ビジネスシーンならスーツのパンツの裾はシングル

スーツの裾上げ

それでも、ビジネスシーンの場合、極力カジュアル色を排したシングルとするのが、特に営業職であれば、相手に好印象を与えられる裾、ということになるようです。
裾の形状に続いて、裾上げをする際の注意点や種類、スタイルや流行を加味したポイントを紹介しつつ、それぞれを説明します。
今後のパンツの裾上げ時の一助としてご活用ください。

スーツのパンツの裾上げの前にウエスト位置の確認を

スーツの裾上げ

最初に裾上げの前に、パンツのウエストの位置を確認します。
スーツのパンツの裾上げをする時に、裾の靴への掛かり具合など、裾とパンツばかりをみていませんか。

パンツの裾上げのウエストは腰骨あたりにする

スーツの裾上げ

もちろん裾上げの際は、ちゃんとパンツと靴を履いて、実際の裾上げ箇所を決めます。
この際、ベルトで締めるウエストの位置をしっかり確認しておくことが大事です。
ウエストの位置は個人差があるかもしれませんが、ほぼ腰骨の位置と覚えておけば間違いありません。

ウエストを下げて履く腰履きはパンツの裾上げでは要注意

ただし、股上が短いパンツや、ふだんジーンズ等を腰履きしていると、ウエスト部分も下がり気味になります。
ウエストが下がったまま裾上げ位置を決めてしまうと、ビジネススーツのパンツとして着た時、裾が上がり過ぎて靴下はおろかスネ毛まで見えてしまう、ということになってしまいます。

裾幅チェックもスーツのパンツの裾上げには重要

スーツの裾上げ

スーツのパンツのウエスト位置を決めたら、次は裾幅をチェックします。
ビジネススーツのパンツなら、パンツ全体の幅はだいたい決まっていて、タックの有無にもよりますが、極端に太いパンツは流行もあってか昨今あまり見かけません。

裾幅20㎝前後であれば普通の裾

スーツの裾上げ

出典:https://www.stilistadimoda.com/

よしんば太い幅のパンツでも、裾先に向かって細くなるテーパートになっていて、裾がヒラヒラすることは少ないようです。
ですので、裾幅は畳んだ状態で20㎝前後になっていれば普通の裾幅と考えて間違いないでしょう。

スーツの着こなし5ヶ条で、各パーツ(着丈・肩幅・裾・袖etc・・・)における長さの基準や目安などを纏めています。
こちらの記事も参考になるかと思いますの、是非この機会に合わせてご確認下さい!

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ビジネスシーンのパンツの裾はワンクッションで

スーツの裾上げ
左:ノークション   
中央:ハーフクッション
右:ワンクッション  

さて、いよいよスーツのパンツの裾上げ箇所の計測です。
靴を履いた状態でパンツを履き、裾の長さを見ます。
靴の甲部分に裾が掛かって、パンツに折れ目ができます。
これをクッションと呼びますが、ビジネススーツのパンツの場合、クッションは一つ以下にするようにします。

最近の流行はカジュアルっぽいノークッションの裾

スーツの裾上げ

パンツの足首の上あたりに、わずかに折れ目が付く程度ならハーフクッション、まったく折れ目がつかずに靴の甲にもほとんどかからない長さならノークッションになります。

ビジネスシーンでも許容されつつあるノークッションで細めの裾

スーツの裾上げ

最近は、ビジネスシーンでも、ややカジュアルスタイルの細めの裾で、ノークッションが流行っているようです。
若い方であれば細めのノークッションを、おしゃれに着こなしてみるのも一案でしょう。

スーツのそもそもの選び方についてはご存知でしょうか?
裾上げを行わなくても済むように、こちらの記事も合わせて事前にご確認頂けると良いかと思います。

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スーツのパンツの裾上げは自分でもできる?

スーツの裾上げ

最後に、スーツのパンツの裾上げは、自分でもできることをご存知でしたか? 
もちろん、仕立て屋さんのようにキッチリ、というわけには行かないかもしれませんが、一番簡単なのが裾上げテープを使う方法です。
希望の長さに切ったら、裾にテープを貼ってアイロンを押し当てて接着できれば完了というシンプルさです。興味のある方は、チャレンジしてみては?

口コミ
アイロンで簡単に裾上げを出来るのでとても便利です(^_^)

出典:楽天市場

まとめ

スーツのパンツの裾上げについて、なども交えて紹介しました。
スーツ全体の下部とはいえ、靴とも接することで、パンツの裾は意外と目に付く箇所です。
目に付く箇所がヨレヨレだったり、ヒラヒラしていたら、シマりません。
たかが裾と侮らず、ちゃんとした裾にすべく、しっかりした裾上げをしておきましょう。

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