スーツの豆知識

zozoスーツは直しも考慮?先ずは測り方の違いやスーツ選びを習得!

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zozoスーツとは?測り方・サイズの落とし穴!

zozoスーツ

出典:https://toyokeizai.net

zozoスーツは基本的に全身タイツのような衣服を着用し自動採寸を行なってくれる非常に便利なシステムです。
様々な部分を自動採寸し申告することで、自動採寸に沿った商品が送られてくるスタイルになっています。
実際に自分の体を採寸したことによるものではないところ、『体の癖』を把握出来ていない事が、着心地を求めるユーザーからは、問題を生じやすいポイントになっていると考えられています。
またサイズのお直しについては、以下の場所を、以下の範囲で行えるようです。
▼ジャケット
胸囲  プラスマイナス1センチ刻みで最大3センチまで
肩幅  同1センチ刻みで最大2センチ
左右袖 0.5センチ刻みで最大3センチ
着丈  1センチで最大2センチ
胴回り 1センチ刻みで最大4センチ

▼ズボン
ウエスト 1センチ刻みで最大3センチ
渡り幅  0.5センチ刻みで最大2センチ
ヒップ  1センチ刻みで最大4センチ
総丈   1センチ刻みで最大4センチ
裾口   0.5センチ刻みで最大不明

店頭での採寸とzozoスーツの採寸!測り方の違いとは?

zozoスーツ

実際のスーツを採寸する際に、ポイントを加えて把握しておく必要があります。
紳士服店などでサイズを調整する場合には、ベースとなるスーツを着用して頂き、熟練したテーラーや店員が実際にいろいろな角度から着用した様子をチェックします。
単に寸法を測るだけでなく、シルエットの全体像や布地のイメージなどを合わせて確認しているのです。
しかしながら、zozoスーツの採寸については、実寸が基本的な確認のベースになっています。

サイズ表や寸法だけでなく『体の癖』を把握する事がポイント

zozoスーツ
左:撫で肩
   右:撫で肩・前肩

例えば、撫で肩や、前肩、怒肩や、パンツ部分に関しても、出尻など、採寸だけでは判断出来ない、『体型の癖』も考慮した上でスーツ選びやお直し箇所が異なってきます。
これらは、当然実際に目で見てチェックしていかなければいけないことであり、単にサイズ表・採寸だけでは読み取れません。
特に体型の癖が強い方に関しては、採寸のみや、スーツの実寸だけを測ってスーツを選んだり、お直しをするだけでは、全体のシルエットや着用感が確認できない為、リスクとなってしまいます。
一般的には、スーツは肩幅でしっかりと合わせるのが美しいシルエットを生み出すポイントと言われていますが、残念ながら、ほとんどの人の体型は理想的なシルエットとは異なるため、そのポイントをどのように扱うかによって目指すべきシルエットが大きく変化してきます。

まとめ

zozoスーツは、非常に便利なものですが、実際のお店でさりげなく行われている採寸チェックや実際のシルエット・着用感の確認などが抜けている為、デメリットになる可能性が出てきます。
策はあるのかもしれませんが、現状、注文したイメージと異なる仕上がりとなってしまうことも想定されるため、十分にポイントや構造を理解した上で活用することが重要になります。
そこで今回は、リスクも一部考慮し、お直しも加味したスーツ選びやお直しのポイントを紹介しました。
まだまだ、ご自身の体型の癖や実寸を熟知していない方は、実店舗にてお仕立てを行うことをおすすめしますが、ご自身の体型の癖や実寸を熟知されている方に関しては、便利なシステムと考えて良いのではと思っています。