スニーカーはサイズ感がとても大事なポイントとなり、履き心地だけでなく、見た目の印象にも関わってくきます。
適切なサイズ選びの方法や、大きめのサイズの方が使い勝手が良い理由とともに、おすすめブランドを幅広く紹介していきます。
スニーカーのサイズ選びのポイントはこれ!

スニーカーは革靴と比べると足にフィットして歩きやすい靴だと思っている人も多くいますが、これはあくまでもサイズがしっかりと合っている場合に限られます。
実は自分に合ったスニーカーのサイズを選ぶということは非常に難しく、いつも選ぶサイズと同じものを選んだのにきつくて足が痛くなるということは珍しくありません。
そして、こうした事態を避けるためにも、スニーカーのサイズは、ブランドやシリーズによって異なることを認識する必要があります。

色合いが抜群&やっぱり足にフィット!アディダスのスタンスミスは鉄板!EDIFICE×ADIDAS STAN SMITH RECON!
EDIFICE(エディフィス)とADIDAS(アディダス)のコラボから上質な素材でアップデートした「STAN SMITH RECON(スタンスミス リコン)」
ADIDASの伝統的なスリーストライプスのデザインを、パンチングデザインに変更し誕生した名作シューズSTAN SMITH(スタンスミス)をベース採用。
アッパーにはコラボモデルにふさわしい上質なレザーで施し、フルライニングオールゴートレザーを使用し、足に馴染みやすいレザーに、さりげないゴールドをアクセントとしたデザインに仕上げ。


これまさかのゴアテックス!おしゃれに+@機能性も求めるなら!アディダスのスタンスミス ゴアテックス!
ADIDAS(アディダス)の名作シューズSTAN SMITH(スタンスミス)からGORE-TEX(ゴアテックス)素材を使ったモデル。
「Gore-Tex Infinium」をアッパーに採用することで防水性はもちろんのこと快適性にも優れたおすすめモデル。


押さえておくべきサイズ選びの留意点とポイント!
同じサイズ表記だったとしても、全体的に緩めに作っているブランドもありますし、同じブランドでもモデルによってサイズ感がかなり違うということもあるので注意が必要です。
特に海外ブランドの場合は、日本人の足型のタイプとは異なる基準で靴を作っていることも多いので、表記上のサイズだけでは適正なものを選べません。
こうしたことから、表記だけに頼るのではなく、必ず実際に履いて確かめることが重要になり、そして、ぴったりサイズよりもハーフサイズ程度大きめのものを選ぶのがポイントとなります。
長時間歩くと足がむくんでくるため、窮屈に感じることが多くなるうえ、スニーカーは多少サイズが大きめの方が、シルエットが強調されてカッコよく見えるという事情があります。

海外ブランドでもジャストフィット!抜群の風合いがクセになるナイキ エアジョーダン 1 ロー “デニム”!
AIR JORDAN 1(エア ジョーダン 1)は、ストリートファッション界のアイコン的存在となり現在に至るまで人気は色褪せない。
アッパーにデニム生地をあしらったアイコニックなデザイン。
ネイビーブルーのデニム素材とヌバック素材、ベージュのスウッシュにはスエード素材を採用するなど、パーツごとに異素材を採用しているのも目を惹くディテールだ。


シンプルカラーは飽きが来ない!長年履き続けられるスニーカーの大定番!CONVERSE ALL STAR!
PAUL SMITH(ポールスミス)とCONVERSE(コンバース)のコラボレーションから「ALL STAR 100 HI(オールスター 100 HI)」。
2017年に誕生100周年を記念し発売されたALL STAR 100 HI(オールスター 100 HI)をベースに、ヒールデザイン、インソール、ロゴデザインをPAUL SMITH(ポールスミス)が得意とするマルチカラーストライプでデザイン。
トゥのデザインに光沢のある素材を使うことで様々なシーンで合わせられるデザインにアップデートし、両者のブランドの歴史が詰まった1足。


かなり重要!サイズチャートをチェック!

海外ブランドでは、日本基準のセンチ表示ではなくインチ表示でサイズを示していることが多いのが現状です。
しかも、同じインチ表示でも国によって数字が異なってきます。
そのため、自分のサイズを見るためには、それぞれのブランドが出しているサイズチャートをチェックしないといけません。
ここでの注意点は、同じインチ表示のサイズでも、男性用の靴と女性用の靴では大きさが異なるということで、その差も見つつ、正しいサイズを選べるようにしましょう。
日本人の足は幅広の人が多い!
また、ブランドによって異なるサイズ感を、ある程度把握していると選ぶのが楽になります。
概して海外ブランドのサイズチャートは、実際に履いてみたフィット感と比べて小さく表記されていることが多いため、試着してみる時には、ワンサイズ大きめのものをチョイスすると良いでしょう。
そして、日本人は他の国と比べると、幅広サイズの人が多く、海外ブランドの場合は、あまり足幅の違いによるサイズバリエーションを持っていないため、多少幅が狭いことがあるので注意が必要です。
こうしたことを踏まえても、やはり多少大きめのサイズを試した方が、自分の足にフィットするものを選びやすくなので、押さえておきましょう。

幅広の日本人にもジャストフィットなニューバランス!NEW BALANCE M992EB “BLACK GREY”は飽きのこないカラーリング!
アメリカ ボストンを起源とする世界的シューズブランドNEW BALANCE (ニューバランス)は、STEVE JOBS (スティーブ・ジョブズ)やANDY WARHOL (アンディ・ウォーホル)などハイセンスな人々に愛用されている。
定番のカラーウェイということもあって、普遍的な佇まいを醸し出すプロダクトとなっている。高級感漂うモデルとなるため、NEW BALANCE(ニューバランス)ファン以外にも愛されるフットウェア。


誰でも履きやすいサイズ感抜群のニューバランス!ニューバランス “デニムパック”
質の高いシューズを次々と生み出すNEW BALANCE(ニューバランス)のデニム素材をふんだんに使ったシリーズ。
一辺倒にデニム素材を使うのではなく、2種類以上のデニム素材、ピッグスキンスエード、レザーなど同ブランドらしく色々組み合わせている。


大きめが好みな方のポイントも紹介!

スニーカーを強調したコーデをしたい人は、スニーカーの存在感が出てシルエットの良さが強調されやすくなるため、大きめのサイズを選ぶこと傾向にあります。
また、多少大きめのものを選ぶことで、デザインだけでなく、締め付けられる感じが少なくうえ、歩くのが楽になるといった機能面にも大きなメリットが出ます。
また、スニーカーは紐でしっかりと締めることが可能なので、足のむくみ具合などに応じて、締め方を調整できるというのもメリットがあり、こうした選び方も考慮して靴を比較していくことも重要です。
スニーカー選びは靴紐でも差がつく!

大きめのものを選ぶ時には、靴紐にもこだわりたいものです。
スニーカーは靴紐をしっかりと締めることによって、見た目にもカッコよくなり、大きめサイズのものであれば、それがさらに強調されるので、紐の色や素材をこだわりたいところです。
原色や蛍光色の靴であれば、差し色となるような違う系統の色の紐を付けるのも面白く、ホワイト単色のものであれば、いくつか異なる色の靴紐を持っておき、服とのバランスを考えながら変えるというのもとてもオシャレです。
ブラック単色では、逆に同じ黒色の靴紐にしてシックにまとめることも可能なので、是非トライしてみましょう。

靴紐とのアレンジでより映える大人気ブランド!VANSのOLD SKOOL(オールドスクール)!
VANS(バンズ)×SOPH(ソフ)からブランドを象徴するスターデザインを施したOLD SKOOL(オールドスクール)。
アッパーを定番カラーのブラックでカラーリング、サイドにブランドを象徴するスター柄デザインを配置。
シューレースにアクセントとしてネオンイエローを採用し、SOPH(ソフ)らしい日常着に取り入れたいさりげないデザインを入れたものに仕上げ。


シンプルデザインは靴紐でアレンジしやすいからおすすめ!ナイキ エアフォース1 LOW!
DRAKE(ドレイク) × NIKE(ナイキ)の最新コラボからAIR FORCE 1(エアフォース1)。
フルレザーで構築された高級感あるアッパーに、”LoveYouForever”のテキストが書き込まれ、細部にまでこだわった特別仕様となっている。


\あなたにおすすめ/
