ネクタイの柄一つでカジュアルの演出もできるネイビーのスーツ
ただし、ドットの大きさや間隔に注意が必要です。
大きいとカジュアル感が増し、小さいとフォーマルな印象になります。
ドットの間隔も意外と大事で、大きなドットで間隔が広いとさらにカジュアルな雰囲気になります。
小さめのドットで間隔が広めならばビジネスシーンでも通用します。
ドット柄のネクタイも意外とあうネイビーのスーツ
ネクタイは無地か小さめのドット、または小紋柄でも合います。
小紋柄とは小さめのひし形や四角、花などがあしらわれたデザインで、パッと見はドットのようですが、よく見ると花や図形、というおしゃれ感を演出できます。
ダークブラウンの靴なら足元の軽さ引き立つネイビーのスーツ
紺系のモノトーンで決めたスタイルなら、革靴は黒よりも思い切ってダークブラウンを選んでみます。
足元が若々しく軽やかな感じに見えるため、落ち着いた色であるネイビーのスーツを引き立てます。
さらに、靴自体も意外感のある色として目を引くので、ここぞという時のコーディネイトとしておススメです。
シャドーストライプのスーツはどう着こなす？
濃紺の地ながら、ある角度や距離から見ると青系かグレー、あるいは光沢の違いによるストライプが入っているスタイルのシャドーストライプ。
下に着るシャツの色は、もちろん白でも構いませんが、紺系のストライプ、あるいはグレーでもいいかもしれません。
ネイビースーツはレジメンタルやネイビー系のネクタイが合う？
ネクタイの色柄は、ワイシャツの色から選ぶことになりますが、白なら無地でもストライプでもドット・ネイビー系のワントーンなど、たいていの柄は合います。
水色かグレーのワイシャツを着た場合は、ストライプかレジメンタルのネクタイも悪くありません。
ただし、派手目の色でなく、控えめな濃い色を地にして2~3色によるストライプにすればVゾーンが目立ちすぎるということはないでしょう。
まとめ
勤務先へスーツを着ていく、という方であれば、最低1着は持ってい意外人気のネイビースーツのコーデ例を中心にまとめました。
ネイビーのスーツは、Vゾーンであるワイシャツとネクタイのエリアが決まれば、つまり、ワイシャツとネクタイの組み合わせさえ決めてしまえば、着こなしが完成すると言っても大げさでないほど、懐の深いスーツの色です。
紹介したコーデ例を参考にアレンジして、ぜひ自分のネイビースーツコーデを見つけてみてください。
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